Marco Alessandretti（マルコ・アレッサンドレッティ）

私はFantaclub（ファンタクラブ）というイタリアのファンタカルチョのサイトのオーナーです。子どもの頃からサッカーとパソコンに興味があり、コモドール６４でプログラムを作るのが大好きでした。

９０年代の終わり頃、ファンタカルチョというイタリアの昔からあるゲームに出会い、このゲームで友達と遊ぶことが一番の楽しみになりました。 そこからオンラインでファンタカルチョゲームを作るアイディアが生まれました。

現在、Fantaclub（ファンタクラブ）は、イタリア全国のたくさんのファンタカルチョ・ファンに利用されています。遊んだり、出会ったり、サッカーの話をしたりする居心地の良い場所になりました。私の趣味は旅行、料理、そしてもちろんサッカーです。

Davide Uccheddu（ダビデ・ウッケッドゥ）

昔から日本に興味があって、必ずいつか住みに行くと思っていました。高校を卒業してから仕事を見つけ、夢をかなえるために４年間一生懸命働きました。

２００７年、やっと日本に留学できました。 勉強しながらイタリア語教師として働き始め、日本人にイタリアの文化や表現などを教えることが好きになりました。

２０１２年２月、２人の仲間とジェイ・アイ・エクスチェンジ株式会社を設立し、イタリアと日本の深い絆を作るために様々な活動を始めました。

子どもの頃からサッカー好きで、日本に来てからでも愛するセリエAを見逃さないようにしています。

ファンタカルチョとの出会いは１６歳の時でした。あの頃インターネットはイタリアでそんなに普及していませんでした。紙とペンだけで同じクラスの仲間達とファンタカルチョ遊びをしていました。

セリエAが好きな日本人の方にもこのゲームを楽しんでもらえるように、このサイトを作ろうと思いました。

宮崎昭人（Akito Miyazaki）

フィオレンティーナが好き。フィレンツェのホームスタジアム「スタディオ・アルテミオ・フランキ」で見たゲームが最高でした。テレビで観戦する時は、もちろんYouTubeで応援歌を聴いてから！試合前からワクワクです。腹ごしらえは、もちろんイタリア料理で。