カルチョ通信
1926/1927年:トリーノが優勝、しかし...
- カテゴリ: セリエAの歴史
- 2013年2月21日(木曜)06:00
1926/1927年シーズンにセリエAはまた変わり始めました。
まず、北イタリアリーグと南イタリアリーグがなくなり、全国の強豪チームから選ばれたリーグが生まれました。
このリーグの上位6チームはトーナメントモードで戦い、優勝チームが決まることになりました。
一方、6位以下のチームのために、Coppa Coni(コッパ・コーニ)という新しいトーナメントが作られました。
上位6チームはユヴェントス、インテル、ジェノア、トリーノ、ミラン、ボローニャでした。
1925/1926年:ユヴェントスの復活
- カテゴリ: セリエAの歴史
- 2013年2月14日(木曜)06:00
1925/1926シーズンでは、しばらく成績がパッとしなかったユヴェントスが復活しました。
まず北イタリアの予選でボローニャを相手に勝ちました。
ボローニャ相手の試合は接戦だったそうです。どっちものチームが勝ってもおかしくない試合でした。
1924/1925年: ボローニャの初めてのスクデット(セリエA優勝)
- カテゴリ: セリエAの歴史
- 2013年2月07日(木曜)06:00
1924/1925年シーズンにもジェノアは勝ち続けて、相変わらず決勝まで進むとファンたちは思っていました。
しかし、もう1つ成長していた素晴らしいチームがありました。それはボローニャです。ボローニャFCの副会長のおかげで、数年前から強くなり始めていました。